西日ギラギラ型

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西日 窓断熱

西日で部屋が暑い原因と窓の対策|愛知・名古屋の窓断熱 エコ窓の匠

本ページは、実際のお客様の事例ではありません。窓の断熱リフォームでよくあるお悩みをもとに、一般的な原因と対策の考え方をご紹介するモデルケースです。効果や費用は住まいの条件により異なります。
この記事のまとめ(結論)

午後から夕方にかけて西向きの部屋が暑くなる主な原因は、低い角度から差し込む西日が、断熱性能の低い窓をほぼ素通りして室内へ入ってくることです。処方の中心は、日射熱を反射する「遮熱タイプ」のガラス。今ある窓の内側に遮熱ガラスの内窓を足す方法なら、1窓あたり約1時間の工事で、住みながら対策できます。

こんな症状はありませんか——西日ギラギラ型

愛知県内の住宅街でよく見かける、西向きにリビングやダイニングが面したお住まい。築15〜25年ほどで、窓は新築当時のアルミサッシに1枚ガラスのまま——そんな条件がそろうと、夏の午後、部屋の温度計はぐんぐん上がっていきます。

明るさや庭とのつながりを大切にした、本来はとても気持ちのよい間取りです。ところが日が西へ傾く時間帯になると、その窓がそのまま日射熱の入口に変わります。「午後2時を過ぎるとリビングにいたくない」「夕飯の支度の時間帯がいちばんつらい」——ご相談の場でよくうかがう声です。

念のためお断りすると、これは特定のご家庭のお話ではありません。西向きの窓を持つ住まいに広く共通する「症状」を、一つのモデルケースとしてまとめたものです。思い当たる点があれば、以下の見立てと処方箋が、ご自宅にもそのまま役立つはずです。

名古屋をはじめ愛知の夏は、日中の暑さが夕方まで長く尾を引くのが特徴です。西向きの窓にとっては、日射のピークと気温のピークが重なる、一年でいちばん条件の厳しい季節と言えます。

西日ギラギラ型で起こりやすいこと

典型的な経過はこうです。昼過ぎから西側の窓ぎわの温度が上がりはじめ、フローリングやソファ、壁までが熱を蓄えます。部屋全体がいったん暖まってしまうと、エアコンの設定温度を下げても、なかなか涼しくなりません。

つらいのは、暑さのピークが夕方——家族が帰ってきて、いちばんくつろぎたい時間帯と重なることです。涼しくしようと設定温度を下げ続ければ電気代がかさみ、「効かないから下げる、下げるから高くつく」という悪循環に入りやすくなります。窓ぎわの家具や床の日焼けを気にされる方も少なくありません。

また、西日は熱だけでなく、光としてもまぶしいものです。テレビの画面が見えにくい、夕方はカーテンを閉めっぱなしになってしまう——そんな暮らしの小さなストレスも積み重なります。暑さ・まぶしさ・家具の日焼けまで含めて考えると、西の窓は住まいのなかでも特に働きの重い窓なのです。

原因の見立て——西日は、なぜこれほど暑いのか

夕方の太陽は空の低い位置にあり、西向きの窓を正面から照らします。真夏の西面の窓が受ける日射は、実は冬の南面の窓に匹敵するほど強いと言われています。

夏の冷房時、外から室内へ入ってくる熱のうち、およそ73%が窓などの開口部から侵入する——業界団体からは、こうした試算が公表されています(アルミサッシ+1枚ガラスなど、断熱性能の低い窓の住宅を想定したものです)。

アルミサッシ+1枚ガラスの窓は、この日射熱をほとんど遮らずに室内へ通してしまいます。「低い角度から正面に差す強い日射」と「熱を素通しする窓」——西日ギラギラ型の暑さは、この2つの掛け算で生まれている、というのが私たちの見立てです。

夏、外から室内へ入る熱の内訳(断熱性能の低い窓を持つ住宅のモデル試算)
窓・開口部 73%
屋根 11%
外壁 7%
換気 6%
 3%

出典:一般社団法人 日本建材・住宅設備産業協会の資料をもとに作成。アルミサッシ+単板ガラスなど、断熱性能の低い窓を持つ住宅を想定した試算で、実際の割合はお住まいの条件により異なります。

処方箋——鍵は「遮熱タイプ」のガラス

Low-Eガラスには、日射熱を採り入れる「断熱(日射取得)型」と、日射熱を反射して遮る「遮熱(日射遮蔽)型」の2種類があります。西日の強い窓に選ぶべきは、遮熱型。表面の目に見えない金属膜が日ざしの熱をはね返し、室内への侵入を抑えます。

取り入れ方は主に3つあります。①今ある窓の内側に遮熱ガラスの内窓を足す(1窓約1時間・住みながら可)、②ガラスだけを遮熱タイプに交換する、③カバー工法で窓ごと新しくする(足場不要・大抵1日)。手軽さと効果のバランスから、まずは内窓からの検討が取り組みやすい入口です。

なお、室内側のカーテンは、熱が部屋に入ったあとで受け止めるかたちになるため、窓の位置で日射熱そのものを抑える対策が中心になります。日射が特に強いお部屋では、内窓に加えて、すだれやシェードなど窓の外側の日よけを併用すると、より効果的な場合があります。

ご相談から施工までの流れも、簡単にご紹介します。①公式LINEで窓の写真をお送りいただき、かんたん無料診断でおおよその方向性をご案内 → ②現地調査で窓のサイズ・状態・納まりを確認 → ③工事内容と費用、使える補助金をあわせてご説明し、お見積り → ④ご検討(お見積りのあと、その場でお決めいただく必要はありません)→ ⑤ご納得いただけたら日程を調整して施工、という順番です。最初の一歩は、写真を1枚送るだけ。現地調査の前に、おおよその見通しを持っていただけます。

エコ窓の匠の考え方

住まい×断熱の「専門ドクター」として、症状から診ます

エコ窓の匠は、昭和62年(1987年)の創業から愛知で38年、不動産・保険という「住まいとお金」の分野に携わってきた株式会社Hoseiが運営する、窓・断熱リフォームの専門店です。窓断熱はまだ新しい事業——だからこそ、一件一件のご相談に丁寧に向き合うことを何より大切にしています。

西日のお悩みでは、窓の向き・大きさ・お部屋の使われ方を現地で確認したうえで、遮熱型か断熱型か、内窓かガラス交換かカバー工法かを、住まい全体のバランスで見立ててご提案します。「まず見直すべき窓」の筆頭は西日の強い窓——私たちが最初に確認するポイントです。

費用面では、補助金制度に精通したスタッフが、使える国・自治体の制度をお調べし、書類の準備から申請までを無料で代行します。そして、無理なご提案はいたしません。ご相談から最短即日でお見積りをお出しできる体制も整えています。

対策のあとに期待できる変化

遮熱タイプの窓に見直すと、「窓ぎわの焼けつくような感じが落ち着いた」「午後もリビングで普通に過ごせるようになった」といった体感の変化が期待できます。窓の位置で日射熱を止められると部屋に熱がたまりにくくなり、冷房の効きも安定しやすくなります。

その分、設定温度を無理に下げ続けなくてよくなり、夏の冷房の負担がやわらぐことも期待できます。ただし、変化の度合いは窓の大きさ・向き・お住まいの条件によって異なります。ご自宅の場合の見立ては、現地調査のうえでご案内します。

あわせて知っておきたいのは、遮熱・断熱性能の高い窓は冬にも役立つということです。室内の暖気が逃げにくくなるため、夏の西日対策として入れた内窓が、冬は窓ぎわの冷えや結露の軽減として働いてくれます。一年を通じて意味のある見直しになりやすいのも、窓リフォームの特長です。

よくあるご質問

Q遮熱ガラスにすると、冬は寒くなりませんか?

遮熱型と断熱型の違いは「日射熱をどれだけ通すか」であり、室内の熱を逃がしにくいという断熱性能そのものは共通です。「遮熱=冬に寒くなる」という心配は不要で、西日の強い部屋では夏の対策を優先して遮熱型を選ぶのが一般的です。

Q西日の強い部屋は、内窓だけで足りますか?

内窓で大きな改善が期待できますが、日射が特に強い場合は、遮熱ガラスの選定や、窓の外側の日よけの併用がより効果的なことがあります。窓の条件を確認したうえで、組み合わせをご提案します。

Q工事にはどのくらい時間がかかりますか?

内窓の設置は1窓あたり約1時間、家中まとめても大抵1日で完了します。住みながらの工事が可能です。

Qカーテンやすだれで防ぐのでは足りませんか?

室内側のカーテンは、熱が部屋に入ったあとの対策になるため、窓の位置で日射熱を抑えるほうが効果的とされています。すだれやシェードなど外側の日よけは、窓リフォームと併用いただくのがおすすめです。

Q相談してから工事までは、どのように進みますか?

LINE・メールでのご相談(写真診断)→現地調査→お見積り→ご検討→施工、という流れです。お見積りをご覧いただいたあと、すぐにお決めいただく必要はありません。内容と費用にご納得いただいてからで大丈夫です。

まずは窓の写真を1枚、お送りください

窓の断熱リフォームは、先進的窓リノベ2026事業をはじめ、国や自治体の補助金の対象になる場合があります。名古屋市では断熱窓改修の補助が2026年7月1日から受付開始となった一方、愛知県内にはすでに受付を終了した市町村もあり、早めの確認がおすすめです。「うちはどの制度が使えて、いくらくらいなのか」——補助金に精通したスタッフがお調べし、書類の準備から申請手続きまで無料で代行します。

無理なご提案はいたしません。「まず話を聞いてみたい」だけでも、お気軽にどうぞ。

※本ページは実際のお客様の事例ではなく、よくあるご相談をもとに構成したモデルケースです。効果・費用はお住まいの条件により異なります。